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ダニ
アレルギーの症状やかゆみの原因であるダニは、どこの家庭にもいます。
ダニのいない家庭は全くないという調べもあるほどで、
人の住む場所には必ずダニがいるといっても過言ではないでしょう。
でも、できるだけダニのいない部屋にしたいですよね。
ダニを減らすにはどのようにしたらよいのでしょうか。
ダニとは?
ダニは、クモの仲間ですが非常に小さく、1mm以下のダニも多くいます。
そのため、普段私たちはあまり気がつかないのですが、
家にいるダニには人の害になるものも多くいます。
家の中にいるダニには次のような種類がいます。
■コナヒョウヒダニ
家の中に一番多くいるダニといわれています。
一般的にはケナガコナダニと合わせて『チリダニ』とも呼ばれます。
このダニは、生きている間は人をさしたりすることがないので、大きな影響はありませんが、
このダニの脱皮からやフンがアレルギーの原因になります。
食べ物の食べこぼしやフケをエサとしています。
■ケナガコナダニ
穀物や乾燥食品に発生しやすいダニです。こちらも『チリダニ』と呼ばれます。
このダニ自体は人への影響はありませんが、
大量発生してしまうとケナガコナダニを食べるツメダニが増えてしまいます。
穀物や食べこぼし、フケをエサとしています。
■ツメダニ
夏に大量発生して、人の血は吸いませんが体液を吸うダニです。
ツメダニにさされると、かゆみや腫れの症状がでます。
基本的にはコナダニやチリダニを食べているのですが、
それらのエサがなくなると人をさすようになります。
■イエダニ
本来は屋外にいるダニですが、ネズミに寄生して家の中に入ってくることがあります。
人の血を吸います。
最近は、ネズミが少なくなっていますので、イエダニの被害は少なくなってきていますが、
屋外でイエダニが服について家に入ってくることもあります。
大きさが1mm近くあるので、目で見ることができます。
■ヒゼンダニ
人に寄生するダニで、皮膚の中に入り込んで繁殖します。
このダニに寄生されると激しいかゆみがおこります。
衣類や布団からも伝染していくほか、ペットから感染することもあります。
湿疹と間違いやすいので皮膚科で診断してもらう必要があります。
■顔ダニ
こちらも人の皮膚に生息するダニですが、ほとんどの人にいます。
毛穴の中の脂肪をエサにして食べていますが、人への影響はありません。
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